24時間対応の流れ
当ステーションでは、利用者様とご家族の安心のために、緊急時・夜間・休日を含む24時間の相談体制を整えています。急な体調変化や不安な状況でも、まずはお電話ください。担当スタッフが状況を丁寧に確認し、必要に応じて訪問や医療機関と連携した対応を行います。
1.利用者様・ご家族からのご連絡(24時間365日)
- 夜間・早朝・休日に関わらず、ステーションの緊急専用ダイヤルへご連絡いただけます。
- 看護師(オンコール担当)が直接お電話を受け、状況を迅速に把握します。
2.症状や状況のヒアリング(電話での対応)
担当看護師が以下の点をお伺いし、緊急度を判断します。
- 現在の症状(痛み・呼吸・意識状態など)
- バイタルの状況
- 医療機器(酸素・点滴・呼吸器など)の動作
- 環境・周囲の状況
- ご家族の不安・相談内容
必要に応じて
- 服薬の確認
- 対処方法(応急のケアや姿勢の工夫)
- 観察ポイントの説明など、電話でできる範囲はその場でサポートします。
3.訪問の要否を判断
緊急度や必要な処置の観点から、
- 電話対応で様子を見てよい場合
- 早期の訪問が必要な場合
- 医療機関への受診が適切な場合を丁寧に判断します。
訪問が必要な場合
- 担当看護師が速やかに利用者宅へ出向き、必要な処置・観察を行います。
- 必要に応じて主治医・ケアマネジャーとも即時に連絡します。
緊急受診が必要な場合
- 救急搬送の要否や受診先医療機関を一緒に検討します。
- 医師への連絡・家族連携も看護師がサポートします。
4.必要な処置・ケアの実施(訪問時)
訪問した看護師が、状況に応じて以下の対応を行います。
- バイタル測定・観察
- 痛みや呼吸状態の緩和
- 点滴・吸引・創部ケアなどの医療処置
- 医療機器(在宅酸素・人工呼吸器等)の調整
- 不安軽減のための相談
- ご家族へのアドバイス(過ごし方・緊急時の行動など)
対応後は、主治医・ケアマネ等へ情報共有し、後日の訪問計画にも反映します。
5.翌日以降のフォロー
緊急対応後は、
- 状態の再評価
- 訪問頻度の調整
- 医師との連携
- ご家族へのフォローなど、継続的な支援へつなげます。
状況に応じて「急変が起こりやすい時期」「病状の転換期」などは、日中の訪問を増やすなど柔軟に対応します。
24時間対応で大切にしていること
- ご家族に“ひとりじゃない”安心を届けること
- 必要な時に必要なケアが届く体制づくり
- 緊急時でも利用者様の意思を尊重した支援
- 医療機関・ケアマネジャーとのスムーズな連携
- 在宅で過ごす選択を大切にできる環境づくり
